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子供用GPSの通信料と回線の種類

子供用GPSは、ランドセルや習い事に出かけるときに使うバッグに取り付けることができるタイプやネックレスのように体に身に着けてける種類、靴の中に入れて使えるタイプなどがあるようですが、いずれもお子さんの現在位置を把握できる機能を持ちます。現在位置を知りたいときには、スマートフォンで子供用GPSから発信される電波を受信し、マップ上に位置を表示させます。多少の位置ずれはあるけれども、その誤差は大きいものでも数十メートル程度になるので自宅に向かっているときなど後どのくらいで帰って来るのか把握したいときにも便利ではないでしょうか。子供用GPSの位置情報は携帯電話の回線を利用することからも、それぞれのキャリアの電波を使うための通信料が毎月発生します。

これは回線の種類などにより異なるようですが、おおよその目安としては400円~800円です。3Gや4G/LTE、最新の5Gなどの種類がありますが、3G回線は日本中の大半のエリアがカバーされているけれども4G/LTEは山間部や一部地域などカバーされていないエリアがありますので、4G/LTE回線を使うときには利用範囲がカバーされているのか否かを確認しておきましょう。ただ、4G/LTEは通信速度が速いことやサービスの終了予定がないことなどのメリットがあり、3G回線は通信速度は遅めで数年でサービスが終了するなどのデメリットがあることも考えて選ぶことが大切です。

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